[BOOKデータベースより]
国づくりの神話とうんこの話
うんこの玉をころがす太陽の神さま
食べものが、うんこになるってどういうこと?
わたしの食べたものが、うんこになるまで
そもそも、うんこはなにでできている?
うんこもいろいろ、個性的な動物のうんこ
食べものがうんこになって、うんこが食べものになる
植物の「うんこ」が、土や大気をつくっている
うんこはクルクルまわる
微生物の「うんこ」「おなら」が食べものをつくる!
キタナイになったわけ
新しいいのちの芽生え
うんこってサイアク?嫌われ者?でも視点を変えると、うんこはある種の生物にとっては食べ物になったり、火を燃やすためのエネルギーになったりと、私たちのくらしの中で役に立っていることがわかってきます。フンコロガシと一緒に旅する、主人公のケンタが神話の中や自然の巡りを知るうちに、いのちの循環の中にうんこがあることに気がつきます。
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この本が「うんこって嫌われてるけど大事なものなんだよ」と言いたいのは、読まなくても想像がつくでしょう。
でもよく考えてみれば、うんこをしない人はひとりもいませんし、それなのに「そもそもうんこって何?」と聞かれて答えられる人がどれだけいるのでしょうか。
絵本なので楽しく読め、新しい学びがたくさんでした。植物もうんこをするというのは、驚きだけど、確かに!です。
環境問題が深刻な今の世の中、うんこを真剣に見つめる必要があるなと感じました。うんこを知ることで未来をよりよく生きられるようになると言っていいかもしれません。(よし99さん 50代・大阪府 女の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】