- ただし、無音に限り
-
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488412210
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[BOOKデータベースより]
推理小説の名探偵に憧れて開設した“天野春近探偵事務所”。主な依頼は浮気調査ばかりと理想どおりにはいかないが、ときに探偵らしい仕事が舞い込むこともある。しかしその大半は、春近の特異な能力を当てにしたものだった。制約の多いその力に振り回されながらも、春近は霊と人を救うため調査にあたる。“霊の記憶が視える”探偵が挑む二つの事件を描いた、霊能力ミステリ!
[日販商品データベースより]"『記憶屋』『花束は毒』で話題の著者が描く、
霊と人に寄り添う探偵に舞い込んだ二つの難事件。
事件性なしと判断された資産家の死の真相
生死不明の失踪人の「死体」捜索
事件を解く鍵は、霊の記憶""にある―!
推理小説の名探偵に憧れて開設した〈天野春近探偵事務所〉。主な依頼は浮気調査と理想通りとはいかないが、ときに知人の弁護士からまさに探偵らしい依頼が舞い込むこともある。しかし、それは春近の特異な体質を当てにしてのものだった。持病が原因で亡くなった資産家の死の調査、二年前に借金を残して行方をくらましていた失踪人の捜索――”霊の記憶が視える”探偵、天野春近が挑む二つの難事件を描いた、霊能力×ミステリ!"