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[BOOKデータベースより]
74歳、いよいよ老後も佳境に突入。押しも押されもせぬ老人になった著者が、思いのほか愉しい「老いのリアルな日々」をつぶさに綴る。累計15万部突破『定年後のリアル』シリーズ、待望の最新刊!
第1章 「生きているだけで楽しい」という老年
[日販商品データベースより]第2章 それでもやはり健康一番、お金は二番
第3章 ワクワク自転車、ウキウキ歩き
第4章 またときめきの奈良へひとり旅
第5章 映画と写真と絵画と
第6章 喫茶店で音楽を聴きながら外を見る
第7章 死ぬまで読書
いまこの歳になって、わたしは「ただ生きているだけで楽しいんだよ」という感覚を、
ほんとうに手にいれたのではないかと思ったのである。
これは老人にとって、無敵の感覚ではないか。
いまでは晴れても雨が降っても楽しい。
道端の花の写真を撮ることも、川の流れを見ることも楽しい。
歩くことも、自転車に乗ることも楽しいのである。
わたしは、だれ憚ることなく、この「生きているだけで楽しい」という感覚をもって生きていけばいい。
(「まえがき」より抜粋)
74歳、いよいよ老後も佳境に突入。押しも押されもせぬ老人になった著者が、
お金も健康も心もとないながらも、思いのほか愉しい「老いのリアルな日々」をつぶさに綴る。
累計15万部突破、人気の『定年後のリアル』シリーズ、待望の最新刊! 共感の声続々。読めば老後の不安がスーッと消えていく。