- 私が進化生物学者になった理由
-
- 価格
- 1,276円(本体1,160円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784006004408
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[BOOKデータベースより]
生き物図鑑とドリトル先生の大好きな少女が、いかにして進化生物学者になったのか。それまで通説だった「群淘汰」「種の保存」という考えの誤りに気づき、むしろ「遺伝子淘汰」「性淘汰」の考えこそ重要なのだと認識し、進化生物学者として成長していく著者の人生の歩みと、人間の進化と適応に関する興味深い話が語られる。
豊かな自然と図鑑たち
[日販商品データベースより]博物学者になりたい
進化と行動研究への足がかり
ニホンザルの研究と「種の保存」の誤り
アフリカの日々
群淘汰との闘い
博士論文を書く
ケンブリッジへ
ケンブリッジ大学とイェール大学
ダーウィンとの出会い
科学とは何か?
人間の進化と適応を考える
動物の世界から性差を考える
ヒトにおけるセックスとジェンダー
生き物図鑑とドリトル先生の大好きな少女が、いかにして進化生物学者になったのか。 それまで通説だった「群淘汰」「種の保存」という考えの誤りに気づき、むしろ「遺伝子淘汰」「性淘汰」の考えこそ重要なのだと認識し、進化生物学者として成長していく著者の人生の歩みと、人間の進化と適応に関する興味深い話が語られる。