- 最上氏三代
-
民のくたびれに罷り成り候
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784623092741
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[BOOKデータベースより]
第1章 義光誕生から家督継承まで
[日販商品データベースより]第2章 羽州探題の再興を目指して
第3章 豊臣大名として
第4章 奥羽の関ヶ原合戦
第5章 徳川政権下の義光
第6章 義光の後継者たち
最上義光(1546年から1614年)・家親(1582年から1617年)・家信(1605年から32年)山形藩初代藩主〜第三代藩主。
義光は関ケ原の戦いの後、五七万石の大藩を治めるが、家親の死による跡目相続が遠因となり、家信は改易の憂き目をみる。実像を反映していない言説も多いなか、最上家の勃興と衰退を複眼的に捉え直す。