三重野慶画集

言葉にする前のそのまま

芸術新聞社
三重野慶　

• 価格: 3,300円（本体3,000円＋税）
• 発行年月: 2021年12月
• 判型: Ａ４
• ISBN: 9784875866237

内容情報

[BOOKデータベースより]

写実画家が描く“存在の凄み”。１年半をかけた作品“言葉にする前のそのまま”で、一躍脚光を浴びた写実画家・三重野慶の初画集。代表作の細部はうぶ毛までわかる原寸大で再現。著者とモデルによる制作の秘密に迫るエッセイとともに、映画監督・岩井俊二氏との特別対談も収録した。

[日販商品データベースより]

"写実画家が描く“存在の凄み""

1年半をかけた作品《言葉にする前のそのまま》で、
一躍脚光を浴びた写実画家・三重野慶の初画集。
代表作の細部はうぶ毛までわかる原寸大で再現。
著者とモデルによる制作の秘密に迫るエッセイとともに、
映画監督・岩井俊二氏との特別対談も収録した。


自分が生きていることの実感が持てない人って世の中にたくさんいると思うんです。
でも、勝手な想像ですけど、こんなふうに描かれたら私って存在しているんだって思うはずで、
その存在感に自分で圧倒されるような気がしますね。

−−岩井俊二(本書対談より)"