この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 社会的養護のもとで育つ若者の「ライフチャンス」
-
価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2017年12月発売】
- 基礎ゼミ 社会福祉学
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年11月発売】
- 子ども家庭福祉のフロンティア 改訂新版
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2020年04月発売】
- 児童養護施設から考える子どもの性と生
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2021年04月発売】
- 日本の高齢者就業
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2021年02月発売】
[BOOKデータベースより]
「寄り添う」という言葉を、子ども主権のあらゆる支援現場に取り戻してくれる一冊。
序章 子どもの「声」の回復と支援者の立ち位置(「声」と子どもの権利条約;子どもが「声」を取り戻すプロセス ほか)
[日販商品データベースより]第1章 社会的養護を必要とする子どもの「声」と子どもの権利(沈む「声」、失われる「声」;「声」を引き出し、つなぎ、紡ぐ ほか)
第2章 アドボカシーとは何か―環状島の地形を変える(アドボカシーの使われ方;注目され始めたアドボカシーをめぐる政策 ほか)
第3章 社会的養護における当事者参画―環状島の上から「叫ぶ」(当事者参画の整理―セルフアドボカシーとユースアドボカシー;環状島の“尾根”へ上がる ほか)
深刻化する児童虐待を受けて、子どもの権利保障の重要性が指摘されるが、どうすればそのような社会が実現するか未だ見通せない。本書はアドボケイト、当事者参画という視点を軸に、子どもの「声」の回復と支援に求められるエッセンスを平易な言葉で伝える。