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【2022年03月発売】
[BOOKデータベースより]
あたりまえの生活のなかで育まれる希望。家族と離れ、過酷な背景を抱えながらも力強く生きる児童養護施設の子どもたち。職員と共に笑ったり怒ったり泣いたりする日々を通じて成長や回復を遂げていく姿を、あたたかな筆致で描く。
1 施設で暮らす子どもたち(初めての児童養護施設;物語の力 ほか)
[日販商品データベースより]2 傷つきと痛みに寄り添う(“あたりまえの生活”をめぐって;喪失の痛み ほか)
3 児童養護施設の現在と未来(遊ぶこと、楽しむこと;体験のアレンジャー(手配者)として ほか)
4 児童養護施設で働くこと(施設職員の専門性とは;記録を残す者と残される者 ほか)
傷つきを抱えながらも懸命に生きる児童養護施設の子どもたち。その心の機微や輝き、傍らで支える職員の思いを温かな筆致で描く。