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- 日本を喰う中国
-
「蝕む国」から身を守るための抗中論
ワニブックスPLUS新書 344
- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784847066665
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[BOOKデータベースより]
領土・産業・精神―日本はすでに侵食されている。コロナ禍でも中国に「買われる」北海道。天安門事件で中国を「救ってしまった」日本の黒歴史。岸田内閣による経済安全保障は超重要政策。中国から身を守るための処方箋。内閣官房参与経験者が全日本人に提言。
第1章 蝕まれる世界―恐るべき中国の新帝国主義
[日販商品データベースより]第2章 蝕まれる日本―買い叩かれる日本の資産
第3章 蝕まれた精神―偽善に塗れた「日中友好」
第4章 蝕まれる領土―「嫌中」が導く日本の自滅
第5章 「抗中論」で独立し、世界秩序を形成せよ
付録 日本を蝕む中国の「対日世論工作」
私たち日本人が知らないところで、
日本の領土・産業・精神が中国に蝕まれている――
世間が新型コロナウイルスに翻弄される中、尖閣諸島周辺に
中国船が度々侵入するなど中国からの圧力が日々強まっています。
また、経済面でもかつて日本を代表していた企業が
いつの間にか中国資本の傘下に入るなど、
もはや「日本は中国より上」という感覚は通用せず、
静かに国家としての危機を迎えていると言えます。
こうした状況を踏まえ、本書では
●岸田内閣が掲げる経済安全保障政策の重要性
●天安門事件で中国を「救ってしまった」日本の黒歴史
●国の借金抑制は中国を利する理由
などを中心に、内閣官房参与経験者がすべての日本人に、
中国から身を守るための「抗中論」を提言します。