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[BOOKデータベースより]
インテリジェンス・ヒストリーで近現代史を見直す。アメリカやヨーロッパで近現代史の見直しが進んでいる。「ヴェノナ文書」や、「リッツキドニー文書」といった機密文書の情報公開などにより、様々な事実が明らかになってきている。インテリジェンス・ヒストリーと呼ばれるジャンルが、これまでの歴史認識をアップデートしているのである。一方で、日本人はいまだに従来までの歴史観にとらわれている。本書は近現代史認識のグローバルトレンドをとらえ、国際社会で通用するために必須の知識が身に付く一冊である。
第1章 冷戦終結と共に始まったヨーロッパの近現代史見直し
[日販商品データベースより]第2章 独ソの戦争責任追及から始まった東欧「民主」革命
第3章 ソ連と共産主義の責任を追及する欧州議会
第4章 「強い日本派」と「弱い日本派」
第5章 東京裁判は間違いだった?
第6章 ヴェノナ文書と米国共産党調書
第7章 変わりゆく「リメンバー・パールハーバー」
第8章 敗戦後の日本の命運は誰が決めたのか
インテリジェンス・ヒストリーで近現代史を見直す
アメリカやヨーロッパで近現代史の見直しが進んでいる。「ヴェノナ文書」や、「リッツキドニー文書」といった機密文書の情報公開などにより、様々な事実が明らかになってきている。インテリジェンス・ヒストリーと呼ばれるジャンルが、これまでの歴史認識をアップデートしているのである。一方で、日本人はいまだに従来までの歴史観にとらわれている。本書は近現代史認識のグローバルトレンドをとらえ、国際社会で通用するために必須の知識が身に付く一冊である。