- 異なる人と「対話」する本気のダイバーシティ経営
-
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
野村浩子(ジャーナリスト)- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784532324445
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[BOOKデータベースより]
「わからない」を「わかりたい」に変えるには?メルカリ、キリンHD、東急電鉄、ソニーグループ、サントリーHD…「多様性」に挑む人たちの実録・風土改革!!
序章 「対話」がダイバーシティ経営の風土をつくる(「不協和音」の排除が明らかになった東京2020;森発言から浮かんだ「対話」の必要性 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 管理職が組織の「対話」の軸となる(上司が部下の話を個別に「聴く」機会を定例化;ハイコンテクストな理念をわかりやすく現場に伝える ほか)
第2章 「対話」を促す仕組みづくり(「非公式」に「共感」を醸成する対話の場を設ける;役職定年したシニア、業の4割は相談対応 ほか)
第3章 経営トップの物語から社員の「対話」が変わる(トップの語るダイバーシティの「ストーリー」;マイノリティ社員の「安心できる居場所」をつくる ほか)
終章 「わからない」を「わかりたい」に変えた人たち―ダイバーシティの歴史から(パラリンピックの父、ルードヴィッヒの生い立ち;障がい者アーチェリー大会を、わずか12年でパラリンピックに ほか)
「わからない」を「わかりたい」に変えるには?
メルカリ、キリンHD、東急電鉄、ソニーグループ、サントリーHD......
「多様性」に挑む人たちの実録・風土改革!!
女性、シニア、外国人、障がいのある人、性的少数者(LGBTQ)、子育てや介護を担う人など
多様なメンバーと協働する必要性は増しているが、旧態依然とした”昭和的価値観”をもつ層の
理解を得られず、頭を悩ます経営者、管理職も少なくない。
本書は、ダイバーシティ推進に向けて組織内のコミュニケーション改革に挑む人たちの取り組みを
「対話」のあり方に焦点を当てて、ベテランジャーナリストがまとめたもの。
各社の事例、登場する人々の言葉から、組織をよりよくしたいと日々苦心する人たちの背中を
押す温かいメッセージとさまざまな工夫が感じられる一冊。