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[BOOKデータベースより]
特集 カントにおける法秩序と他者(所有秩序と他者―法的体制への移行要請と自然の目的;国際法の他者―正戦論と不正な敵 ほか)
[日販商品データベースより]論文(グスタフ・ラートブルフにおける法的安定性について;ナンシー・フレイザーの「普遍的ケア提供者モデル」擁護論はどこまで成功しているか?)
前巻特集へのコメントとリプライ(「鳥獣害」を被る人々に動物倫理は何を語れるか;「動物の権利」と人間の感性との関わりはいかにして法理論化へ向かうか ほか)
反論と意見(書評:濱真一郎『ハート対ドゥオーキン論争のコンテクスト』(成文堂、二〇二〇年);承認のルールが示す基準について―〓橋秀治教授の書評への応答の試み)
〔特集・カントにおける法秩序と他者〕木原淳「所有秩序と他者」/網谷壮介「国際法の他者」/瀧川裕英「カントと『正しい植民地』」〔論文〕西村清貴「グスタフ・ラートブルフにおける法的安定性について」/森悠一カ「ナンシー・フレイザーの『普遍的ケア提供者モデル』擁護論はどこまで成功しているか?」ほか。