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[BOOKデータベースより]
狂言作品研究の可能性を切り拓く。いまだ蓄積の少ない狂言作品研究の可能性を二十数年にわたって追究した諸論を1〜7の7部に分けて収める。諸流台本の系統的な把握を基礎とし、類曲や説話(談義・注釈)世界を広く視野に入れながら、太郎冠者物をはじめとする多様な狂言作品の形成・構想・演出を分析する。著者による狂言作品論の初の集成。
1 劇中人物への視点
[日販商品データベースより]2 作品研究(一)―太郎冠者物の方法
3 作品研究(二)―翁猿楽(三番叟・風流)との関連
4 作品研究(三)―説話(談義・注釈)世界との関連
5 作品研究(四)―作劇の諸相
6 作品研究(五)―番外曲考
7 狂言小舞の研究
著者による狂言作品論の初の集成。諸流台本の系統的な把握を基礎とし、類曲や説話(談義・注釈)世界を広く視野に入れながら、太郎冠者物をはじめとする多様な狂言作品の形成・構想・演出を分析する。いまだ蓄積の少ない狂言作品研究の可能性を切り拓く試み。