この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 中世イタリアの都市と商人
-
価格:924円(本体840円+税)
【2021年10月発売】
- トロツキー最後の論戦
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年12月発売】
- 古代ギリシアの連邦
-
価格:5,060円(本体4,600円+税)
【2021年03月発売】
- アブドュルハミド二世
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年07月発売】
- 黄禍論
-
価格:1,815円(本体1,650円+税)
【2020年09月発売】
[BOOKデータベースより]
「はたらく子ども」は、どのように生きていたのか。生涯をとおしてイギリスの児童史や地域史を研究し続けた、パメラ・ホーン。子どもの仕事・教育、子どもに関係する法制度・慈善活動など具体的な事例にもとづいて、産業革命期から19世紀末までのイギリスの子どもの労働と福祉について概説する。
第1章 序論:一七八〇年〜一八五〇年代(子ども期と子どもの仕事についての相異なるとらえ方;子どもの仕事の広がりと性格)
[日販商品データベースより]第2章 工業化の影響:一七八〇年〜一八五〇年代(「伝統的な」雇用;工場制度と繊維生産 ほか)
第3章 救出と改革:一八三〇年〜一八六七年(国家介入―その範囲と限界;博愛と子ども期の剥奪)
第4章 仕事と福祉:一八六八年〜一八八〇年代
結論 一八八〇年代の労働者階級の子ども
「はたらく子ども」は、どのように生きていたのか。
生涯をとおしてイギリスの児童史や地域史を研究し続けた、パメラ・ホーン。子どもの仕事・教育、子どもに関係する法制度・慈善活動など具体的な事例にもとづいて、産業革命期から19世紀末までのイギリスの子どもの労働と福祉について概説する。