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[BOOKデータベースより]
開戦80年、未来への警鐘。日本近現代史の語り部が保阪正康、田口ランディ、古川隆久、中西進と紡いだ平和への願い。新聞紙上で掲載された色褪せない、珠玉の7対談を収録!大事なことはすべて、昭和史に書いてある。
開戦80年、いま刻みたい言葉(瀬口晴義)
[日販商品データベースより]あの戦争から何を学ぶのか〜半藤一利さんの遺言(保阪正康)
盟友対談 半藤一利with保阪正康
論客対談 半藤一利with田口ランディ・古川隆久・中西進
二つの出版社(半藤未利子)
半藤さんの言葉を受け継ぐ(大場司)
「歴史探偵」として日本の近現代史を究め、多くの著作を発表、2021年1月12日に亡くなった作家・半
藤一利さん。その探求心をつき動かしたのは「戦争のない、平和な世の中を続ける」こと。本紙上に遺し
た対談も、「戦争」「憲法」「天皇」など過去を知り、検証し、平和な未来につなげるための道標となるも
のばかり。
これら珠玉の対談を埋もれさせまいと、盟友・保阪正康氏を監修に迎え、保阪氏はもちろん、作家・田
口ランディ氏、日本近現代史が専門の歴史学者・古川隆久氏、半藤氏の親友で国文学者の中西進氏を相
手にした、計7本の対談を一冊にまとめた。エッセイストで半藤氏の妻・半藤末利子氏の寄稿も収録。