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[BOOKデータベースより]
大正から昭和にかけて活躍した教育者・倉橋惣三。子供達の中に眠る可能性を信じ、激動の時代にあっても、「幼児教育とは、人間の根っこを育てること」という信念を貫いた。一方で、息子との関係に悩む一人の親でもあった。遺された日記など貴重な資料をもとに描く、波乱万丈の人生。感動の物語。
東京へ
[日販商品データベースより]心の穴
険しきバンカラ道
「メドウ・キンダー・ガルテン」の夢
心の扉
春到来
書庫と園庭
約束
主事の改革
遺跡巡礼
家庭教育案行脚
廃墟からの出発
傷心の祭り
キンダーブック
教育者の心、親の心、子の心
赤坂離宮内幼稚園
焦土から
子供讃歌
子供は自ら育つ――自発性を大切にし、子供たちの中に眠る可能性を信じた倉橋惣三の教育が、
今の時代にこそ求められている。
“日本のフレーベル”、“近代幼児教育の父”と呼ばれる倉橋惣三は、
大正期から昭和にかけて活躍した教育者。
昭和3年からは昭和天皇、皇后陛下へのご進講が始まり、
上皇陛下が皇太子でいらした幼少期に、教育係を務めた人物である。
少年時代、運動が苦手で不器用なうえ、引っ込み思案だった惣三の心を開いてくれた、下町の子供たち。
導いてくれた恩師や、夢を語り合った生涯の友。
さまざまな出会いが、惣三という人間を作っていく。
学生時代から幼児教育に興味を持ち、やがて教育者となった惣三は、
激動の時代にあっても、変わらず「子供の友達」であろうとした。
幼児教育の改革を次々行っていく一方で、息子との関係に悩む一人の親でもあった。
遺された日記をはじめとする貴重な資料をもとに描く、感動の物語。