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【2022年 第13回「ようちえん絵本大賞】受賞! パンダ、ねこ、カンガルー、さる……おひさまがおちていくのをとめられるかな?ーー中国の有名絵本作家による愛らしい動物たちの物語。漆芸と油絵を組み合わせた独創的な世界が広がります。いろんな動物たちが力を合せて太陽が沈まないように知恵を絞ります。赤や金、黒など中国伝統工芸の色彩を基調に、昔ばなしのような、新しい物語を紡ぎ出します。ブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)2019年「金のりんご」受賞作品。
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朝になると空に昇って夕方には空から落ちてゆく、太陽のその当たり前を、この絵本のように感じたら、なんとも不思議な連続であるような気がしてきます。
太陽をおひさまとして、親しみを込めて親しく思ったら、太陽が隠れてしまったり、沈んでいくさまが、止めたくてならなくなるのでしょう。
ユーモアたっぷりに、不思議な感覚で太陽を描いた絵本です。
仲のいい動物たちもとても愛らしく感じました。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】