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[BOOKデータベースより]
「ご苦労さま」「お疲れさま」どっちを使う?「よろしかったでしょうか」は間違い?長年の謎がスッキリ!『三省堂国語辞典』の編集委員が語る、ことばを楽しむ41編。
第1章 敬う日本語―敬語だって変化する(「ご質問」が失礼ならどう言えばいい?;「ご」も「お」も両方使えることば ほか)
[日販商品データベースより]第2章 書き分けたい日本語―ルールはあるけれど(漢字で書くか、仮名で書くか?;「受け付け」の「け」はいる?いらない? ほか)
第3章 似ている日本語―どこか違うらしい(「おざなり」「なおざり」はどう違う?;「重い」「重たい」1字の有無で違いは? ほか)
第4章 こわくない日本語―正しさはあなたが決める(「ら抜きことば」を見分けるには?;「全然」の下は肯定も否定も「アリ」 ほか)
「ご苦労さま」「お疲れさま」どっちを使う?
「よろしかったでしょうか」は間違い?
普段使っている日本語でも「これでいいのかな?」と迷ってしまった経験、あなたにもあるのでは。SNSで日本語警察に「間違い」を指摘されて、「自分の日本語は変かな?」と不安を感じたこともあるかもしれません。
でも、心配ご無用。日本語をこわがる必要はないんです。
本書では、『三省堂国語辞典』の編集委員が、日本語を使うコツを分かりやすく説明し、あなたのモヤモヤを解消してくれます。
ひとつひとつの話題はコンパクトで、文字も大きく、誰にでも読みやすい文章。話の最後にはまとめもついています。
「『普通においしい』って、どんな意味?」「『こんにちわ』か? 『こんにちは』か?」など、誰もが一度は戸惑う日本語の問題が、本書を読めばすっきりと理解できるはず。長年のモヤモヤが晴れて、気持ちがラクになること請け合いです。