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[BOOKデータベースより]
温かみのあるイラストで英国の建築を丁寧に解説した、楽しく学べるビジュアルガイド。建築の基本はもちろん、マナーハウスや大聖堂を鑑賞する際のポイントもわかります。長年英国で愛されてきたベストセラー、待望の日本版。
建築にも文法がある
[日販商品データベースより]建築言語を学ぼう(中世;中世後期;テューダー様式とエリザベサン様式;ジャコビアン様式;キャロライン様式とクイーン・アン様式;ジョージアン様式;リージェンシー様式;アーリー・ヴィクトリアン様式;ハイ・ヴィクトリアン様式;エドワーディアン様式 ほか)
建築好きなら見ておきたい建物
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英国で長年愛されてきたベストセラー建築図鑑、待望の日本版!
ノルマン征服から中世、ヴィクトリア朝、そしてモダニズムまで、英国の建築スタイルをイラストで読み解いたビジュアルガイド。建物のパーツを英文でも記載、学習にも役立ちます。映画やドラマ、小説の背景を理解したり、創作をする人の参考資料としてもおすすめ。
英国らしいウィットあふれるイラストと解説、温かみのある手描き文字も楽しい、手元に置いておきたい一冊。
――建築の本というと何やら難しいイメージがあるかもしれませんが、建築は生活の背景です。大海原にいるときは別として、いつ、どこで何をしていても常に私たちの周りにある、ごく当たり前のものなのです。
――建物を構成するパーツの名前を覚えれば、“ほら、あの小さい節みたいのがついたやつ"とか“三角形の左にあるカーブしたところ"なんてあいまいな表現ではなく、そのものずばりの名前を言うことができます。そしてどんな建物を前にしても、古い友人に再会したような親しみを覚えるにちがいありません。
<本文より>
【著者紹介】
マシュー・ライス(Matthew Rice ):画家、デザイナー、作家。英『カントリー・ライフ』誌などに寄稿。チャールズ皇太子が序文を寄せたVILLAGE BUILDINGS OF BRITAIN(2001) をはじめ、英国の建築に関する著書多数。陶芸家の妻、エマ・ブリッジウォーターとともにノーフォークおよびオックスフォードに住む。
【翻訳者紹介】
岡本由香子(おかもと・ゆかこ):静岡県生まれ。防衛大学校卒業後、航空自衛隊に10年勤務。児童書からノンフィクションまで幅広い分野の翻訳を手掛ける。『フランク・ゲーリー 建築の話をしよう』、『ゴッホはなぜ星月夜のうねる糸杉をえがいたのか』(ともにエクスナレッジ)など訳書多数。
【監修者紹介】中島智章(なかしま・ともあき):1970年福岡県生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程終了。博士(工学)。現在、工学院大学建築学部建築デザイン学科・准教授。著書に『図説ヴェルサイユ宮殿 太陽王ルイ14世とブルボン王朝の建築遺産』増補新装版(河出書房新社)、共著に『パリ・ノートル=ダム大聖堂の伝統と再生 歴史・信仰・空間から考える』(勉誠出版)『リノベーションからみる西洋建築史 歴史の継承と創造性』(彰国社)などがある。