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[BOOKデータベースより]
「敷居を踏んではいけない」「友引に葬式をしてはいけない」「庭に椿を植えてはいけない」…それを犯しても犯罪にはならないが、“してはいけない”禁忌が日本にはある。人々が恐れてきたもの、そして、それはなぜ存在し、我々に受け継がれてきたのか。生と死にまつわる禁忌、呪術、宗教、民間伝承、日本史の中の禁忌から、今に残る暮らしの中のタブーまで、心の民俗学を探究する一冊。
第1章 なぜ「してはいけない」のか(最初の禁忌破り;根源の禁忌、性 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 日本史のなかの禁忌を読み解く(禁忌という言葉の歴史;古代の禁忌 ほか)
第3章 「見るな」「覗くな」の伝承(「見る」という意味;神話のなかの「見るな」 ほか)
第4章 暮らしに息づく日本人の禁忌(衣食住と禁忌;仕事と禁忌 ほか)
「敷居を踏んではいけない」「友引に葬式をしてはいけない」「庭に椿を植えてはいけない」…それを犯しても犯罪にはならないが、「心のしきたり」として、してはいけない禁忌事項が日本にはある。それはなぜ存在し、我々の心に受け継がれてきたのだろうか。心の民俗学を探究する一冊。