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[BOOKデータベースより]
天才作曲家たちは時に苛酷な運命に抗い、光り輝く才能を発揮した。彼らの多くは、晩年に傑作を遺している。ヴァーグナーの麻薬的オペラ「ヴァルキューレ」、シューベルトの悲しくも激しい「弦楽四重奏曲第一四番“死と乙女”」、モーツァルトの謎に満ちた「レクイエム」、ベートーヴェン最晩年の「後期弦楽四重奏曲」、クラシック音楽の黄昏を象徴するリヒャルト・シュトラウスの「四つの最後の歌」など。彼らが人生最後に到達した境地はいかなるものか―。名曲と共に追体験する。
第1章 光り輝く才能(モーツァルト「交響曲第二五番」―普段は見せない、天才の裏面が見える曲;ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第五番“皇帝”」―天才作曲家と天才ピアニストの融合;ヘンデル「水上の音楽」―なぜバッハに会わなかったのか? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 運命に抗う(ベートーヴェン「交響曲第五番“運命”」―文学は音楽に敵わない!偉大なる文化遺産;シューベルト「弦楽四重奏曲第一四番“死と乙女”」―死に魅入られた音楽家の、悲しくも激しい曲;ヴァーグナー「ヴァルキューレ」―音楽も物語も素晴らしい、麻薬的オペラ ほか)
第3章 天才が最後に見た世界(モーツァルト「ピアノ協奏曲第二七番」―すべての色彩を取り除いた、透明な曲;ブラームス「クラリネット五重奏曲」―過去を慈しみ、儚さを感じる曲;チャイコフスキー「交響曲第六番“悲愴”」―甘くて悲しい、独創的な世界 ほか)
「天才が最後に見た世界」を追体験
天才作曲家たちは時に苛酷な運命に抗い、光り輝く才能を発揮した。
彼らの多くは、晩年に傑作を遺している。ヴァーグナーの麻薬的オペラ「ヴァルキューレ」、
シューベルトの悲しくも激しい「弦楽四重奏曲第14番《死と乙女》」、
モーツァルトの謎に満ちた「レクイエム」、ベートーヴェン最晩年の「後期弦楽四重奏曲」、
クラシック音楽の黄昏を象徴するリヒャルト・シュトラウスの「四つの最後の歌」など。
彼らが人生最後に到達した境地はいかなるものか――。
名曲と共に追体験する。
※本書は、『至高の音楽』『この名曲が凄すぎる』『クラシック 天才たちの到達点』
(いずれもPHP研究所刊)をテーマごとに再構成したうちの第3巻です(全3巻)。
刊行にあたっては、新原稿を含む大幅な加筆・修正を行なっています。
(以下、目次)
第一章 光り輝く才能
第二章 運命に抗う
第三章 天才が最後に見た世界