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- ゴリラの森、言葉の海
-
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101265926
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[BOOKデータベースより]
野生のゴリラを知ることは、ヒトが何者か、自らを知ること―アフリカの熱帯雨林でゴリラと暮らした霊長類学者と、その言葉なき世界の気配を感じ取ろうとする小説家。京都大学の山極研究室で、野生のサルやシカが生息する屋久島の原生林の中で、現代に生きるヒトの本性をめぐり、二人の深い対話は続けられた。知のジャングルで、ゴリラから人間の姿がいきいきと浮かび上がる稀有な一冊。
1 ゴリラとヒトが分かち合う物語(河合隼雄先生が導いた「偶然」;二十六年ぶりに蘇った記憶 ほか)
[日販商品データベースより]2 ゴリラの背中で語り合う(家族愛に必要なもの;人間は本来多産な種 ほか)
3 ゴリラとヒトの間で遊ぶ(ゴリラの同性愛を発見;遊びと性衝動 ほか)
4 屋久島の原生林へ(一日目;二日目)
野生のゴリラを知ることは、ヒトが何者か、自らを知ること――アフリカの熱帯雨林でゴリラと暮らした霊長類学者と、その言葉なき世界の気配を感じ取ろうとする小説家。京都大学の山極研究室で、野生のサルやシカが生息する屋久島の原生林の中で、現代に生きるヒトの本性をめぐり、二人の深い対話は続けられた。知のジャングルで、ゴリラから人間の姿がいきいきと浮かび上がる稀有な一冊。