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「あ、ゆれてる!?」地震を感じたら、どうしよう。そうだ! いつでも持って逃げられる「おまもりリュック」を作ろう!みおちゃんは黄色いリュック。はるとくんは赤いリュック。ママとパパと一緒に、「ないと困る大事なもの」を入れていくよ。水やアメ、長持ちするパンやレトルト食品。レインコートや下着の着替えもね。意外と忘れちゃいそうな、マウスウォッシュやゴミ袋、簡易トイレや……。絵本みたいな、楽しいものも必要だよね。地震などの災害に備えた防災リュックを、子どもが背負える「おまもりリュック」として紹介した絵本。みおちゃん・はるとくんが準備をしていくストーリーで、子どもにとって大事なものがよーくわかります!他にも記名の大事さや、収納場所など、小さな本書の中に、貴重な情報がいっぱい。薄めのボードブックタイプで、手軽に持ち運びができます。「おまもりリュック」と一緒にしまっておいて、時々持ち物と合わせてチェックするのもいいかも!子どもがひとりで持ち運びできる、最低限の分量が基本になっているので、家族全体には足りないかもしれません。でも、「これくらいの分量ならできそう」と、気軽な準備の第一歩が踏み出せそうで、その点でもおすすめです。おうちで読めば、きっと「おまもりリュック、作ってみようか」と楽しい気持ちで取り組めます! かわいくて親しみやすい防災絵本です。
(絵本ナビライター 大和田佳世)
いざという時の避難持ち出しリュック、やはり備えあれば憂いなしです。
もちろん、子どもたちにとっても他人事ではありませんから、
この作品でチェックしてみるいい機会になるでしょう。
子どもたちにも各自リュックを用意するのがポイント。
自分事として考えることが大事ですね。
食べ物・飲み物、着るもの、暮らしを支えるもの、そして、笑顔に必要なものという視点も。
リュックの詰め方、重さの確認、置き場所。
大人も参考になるクオリティです。
なにより、お守りというネーミングに拍手!です。(レイラさん 50代・兵庫県 )
【情報提供・絵本ナビ】