- 資料室の日曜日
-
ミイラとハロウィン
わくわくライブラリー
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784065257166
[BOOKデータベースより]
ここは、まんねん小学校の資料室。めずらしいものや、ふるい道具がいます。10月のある夜、資料室にぶきみな声がひびきます。「だれかぁ〜。たすけて〜。」いったいだれ?どこからよんでいるの?小学初級から。
[日販商品データベースより]ここは、せんねん町の、まんねん小学校。今までないしょにしてたけど、じつはこの小学校には、こんな部屋も、あるんですよ……。
はにわやいしうす、アンモナイトの化石など、昔のものやめずらしいものが集まる資料室。でんわきにとどいた「かなしいよぉ。だれかぁ〜。たすけてくれ〜。」というなぞの声。資料室のみんなが、声のぬしに言われたとおり、病院の中央エレベーターに乗って、地下10階にむかうと、そこはさばくが広がるエジプト。そして、みんなをでむかえたのは……なんとミイラだったのです!
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学校の教室を舞台にした「○○の日曜日」のシリーズは、子どもたちが低学年のころ、よく読みました。今も続編が出ているのに驚きましたが、また新しいお話が読めるなんて嬉しいです。
資料室というくらいだから、なんとも珍しいものがありそうですが、案の定、変わったものがたくさん登場します。埴輪やアンモナイトの化石などから、電話機、ちゃぶ台のちょっと懐かしい生活用品まで、雑多な感じですが、個性豊かで見ていて楽しいです。
お話もテンポ良く進むので気持ちいい。そろそろハロウィンの時期なので、季節的にも読むのにちょうど良かったです。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子18歳、女の子15歳、男の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】