この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 見て楽しむ 江戸時代の暮らしと文化の絵事典
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年12月発売】
- ビジュアル版 一冊でつかむ江戸の町と暮らし
-
価格:1,892円(本体1,720円+税)
【2024年10月発売】
- 大名格差
-
価格:792円(本体720円+税)
【2023年04月発売】
- 蔦屋重三郎と田沼時代の謎
-
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2024年07月発売】
- 江戸のメディア王と商人文化の黄金期が2時間でわかる! 蔦屋重三郎見るだけノート
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年01月発売】
[BOOKデータベースより]
「旅行ガイドブック」を開いて、心うきうきと「買い物は何を?芝居とのパッケージツアーはどう?」これは江戸時代の庶民の姿―。江戸中期、元禄年間から一大旅行ブームがわき起こった。成田へ伊勢へ善光寺へ、熱海・箱根の温泉へと庶民男女が繰り出した。武士や公家、大名、将軍は―かなり可哀そう。現代人もナットクの旅行エピソードと、その背景を解き明かす。
第1章 庶民の旅の表と裏
[日販商品データベースより]第2章 買い物、芝居―したたかな女性の旅
第3章 大江戸、人気観光地となる
第4章 大名の「団体旅行」は七難八苦
第5章 乱暴極まりない武士・公家の旅
第6章 自粛を求められた将軍の旅
第7章 外交使節、江戸へ行く
日本人の旅行好きは江戸時代から始まった! 農民も町人も男も女も、こぞって観光旅行を楽しんだ。その知られざる実態と背景を詳述。土産物好きのワケ、関所通過の裏技、飲食・名所巡りのお値段、漬物石まで運んだ大名の「団体旅行」の苦心談……。 誰かに話したくなる一冊!