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[BOOKデータベースより]
知的な障碍のある子のこころは、「どうせ何もわからないだろう」と扱われればぴたりと閉じてしまうけれど、わかろうとする人には伝えたい、たくさんの気持ち、共有したい物語があります。ときには固まってすべて拒否するこころ、できない自分を認めないこころは、ほんとうは何を語っているのか。遊びの表現からその糸口をひきだすプレイセラピーや、しんぼう強く耳を傾ける発達相談を通して、子どもたちの育ちに伴走してきた臨床心理士が、全身でうけとめ、理解したこと、受け止めたこと、今も伝えたいことをまとめた、臨床エッセイ、2007年初版。(編集発行ユビキア・スタジオ)の名著の復刊です。
1 知的障碍のある子のこころ
[日販商品データベースより]2 自分に「ひけめ」を感じるとき―乳幼児期
3 他者との関係性のなかで―物語を紡ぐこと―児童期
4 思春期の到来
5 自分らしく生きてゆきたい
知的な障碍のある子のこころは、「どうせわからないだろう」と扱われれば閉じてしまうけれど、わかろうとする人に語りたい、たくさんの気持ち、育てたい夢、豊かな物語がある。発達相談やプレイセラピーを通して、子どもたちの育ちに伴走してきた臨床心理士から、伝えたいこと。2007年初版の名著の復刊。