- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- アダルト・チルドレン
-
自己責任の罠を抜けだし、私の人生を取り戻す
ヒューマンフィールドワークス
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784909783837
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 依存症臨床論
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2014年10月発売】
- 〈性〉なる家族
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2019年05月発売】
- カウンセリングで何ができるか 改訂新版
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年10月発売】
- 傷つく人、傷つける人
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2013年07月発売】
- さよなら、お母さん
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2011年10月発売】
[BOOKデータベースより]
“アダルト・チルドレンという言葉の誕生と時代背景”“暴力が「法」になる家族にはびこる「正義」”“グループカウンセリングの力”“アダルト・チルドレンは病名ではなくプライドの言葉”“コロナ禍の家族と複雑性トラウマとしてのパンデミック”“ドメスティック・バイオレンスの「常識」を覆す”etc.AC(アダルト・チルドレン)のすべてがわかる古典にして最新スタンダード。
第1章 待たれていた言葉、アダルト・チルドレン
[日販商品データベースより]第2章 アダルト・チルドレンを再定義する
第3章 アダルト・チルドレンという人たち
第4章 性虐待と機能不全家族
第5章 トラウマとインナーペアレンツ
第6章 ACのグループカウンセリングで語られること
第7章 「家族愛」を問い直す
第8章 回復に向けて―サイコドラマ
第9章 ACプライド―誇りに満ちて生きる
第10章 そして、今―パンデミックのなかで
補章 ドメスティック・バイオレンス―日本で女性として生きるということ
日本のアダルト・チルドレン(AC)論を牽引する第一人者による「AC完全理解」の決定版!
「私は親から被害を受けた」。そう認めることが回復の第一歩となる──。ACという言葉がアメリカで誕生した時代背景(ベトナム戦争)から、コロナ禍での「家族の聖域化」とドメスティック・バイオレンスの実態まで。ACのすべてがわかる、古典にして最新スタンダード。