[BOOKデータベースより]
ゆめぎんこうは、店主のぺんぺんと、ゆめを食べるもぐもぐの不思議なお店。閉店後、ちいさなおきゃくさまを入口で見つけたぺんぺんは…?
[日販商品データベースより]夢をアメにして売る不思議なお店、ゆめぎんこう。
店主のぺんぺんと、夢をアメにかえるもぐもぐのもとを訪れたのは、怖い夢をみて眠れないという小さなお客さま。
自分も悪い夢をみるのが怖くて眠れなかったことを思い出したぺんぺんは…?
2021年10月刊
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おきゃくさまの夢を買ってアメに変え、そのアメを売る「ゆめぎんこう」。店主のぺんぺんが相棒のもぐもぐと営むこのお店は、次々とお客様がやってくる人気店です。ある日、お店に小さなお客さまがやってきます。遠慮がちにお店を去ろうとするおきゃくさまを、店主のペンペンがお茶に誘いました。ぽつりぽつりと悩みを打ち明けるおきゃくさま。どうやら悪い夢ばかり見て眠れないようです。ぺんぺんももぐもぐも、実は怖い夢が苦手。眠るのが怖くなってしまった経験があるのです。でも、ぺんぺんは仕事を譲り受けたおじいちゃんの言葉を思い出し、おきゃくさまの夢を買い取る決心をします。水彩画で描かれた、やわらかでふわふわした印象の本作。コンドウアキさんのイラストは、大人も夢中にしてしまう魅力がありますね。結構ハードな仕事をこなすもぐもぐの表情は、何度見ても笑えます。水玉模様のテーブルクロスやりんご柄のベッドカバーなど、おしゃれなインテリアにも注目するのも楽しいですよ。「ゆめぎんこう」シリーズの2作目は、なんだか夢見心地になれる、やさしいおはなし。「こわい夢をみてもだいじょうぶ」というぺんぺんの言葉が、私たちのお守りになってくれそうです。
(絵本ナビライター 出合聡美)
こんな銀行があればいいなー あめ玉食べて 夢が叶うんでしょうかねー
悪い夢ばかり見ていた・・・おきゃくさんのペンペン
怖い夢をみても 大丈夫・・・ 見守ってくれているんですからね
楽しい夢 怖い夢 おもしろい夢 いろいろありますね
私も 毎朝 夢見ているんですが・・・・ 知っている人が出てくる夢は 覚えています
死んでしまった友だちの夢も見ます
会いたいのかなー
夢銀行に行けば 世界旅行で 楽しいのが良いなー
今は コロナで 世界の国へは いけそうにありませんから
夢の中でも良いかなー(にぎりすしさん 60代・京都府 )
【情報提供・絵本ナビ】