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[BOOKデータベースより]
わかると、できる!高校数学と仲よくなるには→高校数学を擬人化するならば、職人気質の師匠→高校数学は感覚的には中学数学の5倍くらい難しいと理解する→高校数学は異文化コミュニケーションのつもりで。「問題が何を聞いているかわからない」の犯人→「簡単にせよ」「述べよ」「または」…など「数学独特の言い回し」→「問題の背景」がわかると解ける→単元の「目的」と「ゴール」をつかむ(微分は、いってみれば「曲線」に関する話、ベクトルは別の国の言語だと思って取り組む、ほか)
第1章 なぜ、高校に入って数学で落ちこぼれてしまうのか?(高校で数学が苦手になった人って、けっこう多くないですか?;中学までは数学が得意だと思っていたのに、なぜ? ほか)
第2章 高校数学では、どんなことを習うのか確認してみよう(数と式(因数分解・展開・乗法公式・平方根・有理数・無理数);集合と論理(必要条件・十分条件・命題・ベン図) ほか)
第3章 だから、わからなくなる「数学独特の言い回し」(問題で何を聞かれているかわからない最大の理由は「数学独特の言い回し」;わかりにくくしている犯人は「定義」や「言い回し」 ほか)
第4章 「問題の背景」がわかると解ける(「数学ができない」=「問題文を理解していない」!?;必要なのは「前提」+「言い回し」+「読解力」 ほか)
第5章 高校数学って「そういうことだったのか!」(数学を擬人化するなら「職人気質な師匠」;数学とは「具体と抽象を行き来する学問」 ほか)