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[BOOKデータベースより]
ジャコメッティ、駒井哲郎、モンテーニュ、東山魁夷、シモーヌ・ヴェイユ、野上彌生子、ユルスナール、小村雪岱、ルクレール、ピカソ、倉俣史朗…。そのまなざしで触れ、慈しんだ作品と言葉をめぐるエッセイ集。活字で美を読む八十一篇の贈りもの。
零度の愛について
[日販商品データベースより]570285
責任の所在
一度しかない反復
内的な組み合わせ
ミロと電話線
最後の恐竜
てのひらの石膏像
呪縛について
言葉の羽虫を放つ〔ほか〕
活字で美を読む芸術全般をめぐるエッセイ集。ジャコメッティ、駒井哲郎、モンテーニュ、安東次男、ユルスナール、ピカソ、長谷川四郎、小村雪岱、ルクレール、倉俣史朗……。絵画や彫刻、映画、写真、音楽など芸術全般に造詣の深い人気作家が、そのまなざしで触れ、慈しんだ素晴らしきものたち。「芸術新潮」で好評連載中のコラム7年分を集めた、約3年ぶりとなる待望の単著。