- ミクロ経済学入門 第2版
-
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784535540187
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価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2010年01月発売】
[BOOKデータベースより]
熊本学園大学経済学部の教授陣が大学1・2年生に贈るミクロ経済学の教科書、第2版。社会や経済学の変化に対応し、より理解しやすく改訂。『経済学ベーシック』で学んだ用語や概念を再確認し、ミクロ経済学の基礎が身につく。
ミクロ経済学とは
[日販商品データベースより]需要と供給(市場の理論)
弾力性とその応用
消費量の決定
生産者の理論
市場と経済厚生
不完全競争と独占
寡占とゲーム理論
外部性と環境問題
公共財
不確実性と情報
労働市場のミクロ分析
国際貿易
補論:ミクロ経済学で使う数学
参考文献
練習問題 解答
索引
執筆者一覧
2015年に刊行した、トリアーデ経済学2 ミクロ経済学入門の第2版。
大学ではじめて経済学に接する読者を想定し 、高校の政治・経済と経済学の架け橋となる トリアーデ経済学3部作シリーズの1つ。
第2版では、初版を用いて講義を行った経験から、前期15回後期15回年間4単位の大学講義でより使いやすいように章立てや説明の順番などの改訂を行った。
さらに、数学が苦手な読者でも理解できる平易で丁寧な説明、経済の効果分析や経済政策などの分野でよく使われる「余剰分析」の説明の補強、現代経済学の潮流である「行動経済学」「ゲーム理論」の説明の強化、一部の章では専門性を高めた内容の強化といった改訂も行った。