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[BOOKデータベースより]
20年間取り組んできた無肥料栽培・集大成の後編!畑を探すとき、畑を設計するときにも役立つ1冊!ビギナーからプロまで、食の安全を願う全ての人々へ。
第1章 自然界の原理原則を知る
[日販商品データベースより]第2章 植物を生長させる微生物たち
第3章 土壌の成り立ちと分析
第4章 畑の探し方と畑設計から作付けまで
第5章 無肥料栽培を実現するために
第6章 自家採種について
本書は好評の『無肥料栽培を実現する本』の続編。
筆者は「無肥料とは、お金を払わなくても持続的に用意できる物だけで栽培する方法」と定義しています。化学肥料は自分では作れませんし、鶏も牛も豚も飼っていなければ糞ができないから用意できない肥料です。反対に、鶏も牛も豚も飼っていれば糞は無肥料です。もし山があれば枯葉は用意でき、お米を作っていれば米ぬかやもみ殻は用意できるので無肥料です。つまり無肥料栽培というより循環栽培ということになります。
このように続編はもっと具体的で、もっと原理原則に近い栽培方法を提案しています。前編と後編の2冊が揃って無肥料栽培を実現する本となります。本書は『続無肥料栽培を実現する本』(マガジンランド2019年12月刊)を新装復刊したものです。