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価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2019年02月発売】
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[BOOKデータベースより]
官僚は国家の安全装置であり職人である。官僚の劣化は国家の劣化につながる。国民の幸福のために官僚の本義を再考する。失われた説明責任をとり戻すために必要なこととは?
第1章 混迷を極めた二〇年、失敗の源泉(一〇年前からの変化を知る;経産官僚の不祥事はレベルの低下? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 どうする?日本の官僚制度(官僚に相応しい人物像とは;官僚には困った人に寄り添うハートが必要 ほか)
第3章 官僚の本義(官僚と政権の良好な関係を築くには;自民党政権への変化を見越した官僚たちの“忖度”が始まった ほか)
特別鼎談 立憲民主党幹事長 福山哲郎×寺脇研×前川喜平 放棄された「説明責任」を取り戻すために(今こそ、党派を超えて「救国政権」を;民主党政権下での官僚との関係、その真実 ほか)
インタビュー 茂木健一郎 聞き手/編集部 優れた官僚に活躍してもらうために(国家構築のビジョンを失った日本;官僚機構からダイナミズムが消えた ほか)
日本にはかつてエリート官僚たちが政策立案をリードする時代があった。
ところが「政治主導」によって「政」と「官」の関係は一変。
官僚たちは権力を私物化する安倍・菅政権の「私兵」となってしまった。
だが、本来の「政治主導」とは、国民から選挙で選ばれた政治家が政策立案を主導し、縦割り行政の弊害を打破していくためのものだったのではないのか――。
文部科学省で事務次官を勤めた前川喜平、ゆとり教育を主導した寺脇研らが、「政」と「官」の関係が変質した原因、あるべき官僚の姿について徹底討論。
日本再生の鍵は「官僚=国家の安全装置」にあった。
【目次】
第一章 混迷を極めた二〇年、失敗の源泉
第二章 どうする? 日本の官僚制度
第三章 官僚の本義
特別鼎談 立憲民主党・福山哲郎×寺脇研×前川喜平
放棄された「説明責任」を取り戻すために
インタビュー 茂木健一郎
優れた官僚に活躍してもらうために