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[BOOKデータベースより]
会計の歴史を旅する!会計の誕生と進化の歴史を訪ねて、世界の各地を旅してきた。さて、旅の終わりを迎えて、会計の進むべき新たな地平が少しは見えてきたであろうか。
プロローグ 会計学の原点を求めて
[日販商品データベースより]第1話 複式簿記の誕生:イタリア各地を訪ねて(複式簿記発祥の地フィレンツェ;ダンテ終焉の地ラヴェンナとモザイク ほか)
第2話 複式簿記の伝播:イタリアからフランドル、オランダへ(フランドルの宝石ブルージュ;世界遺産プランタン=モレトゥス博物館と工業簿記 ほか)
第3話 簿記から会計学へ:イギリス産業革命の進行(産業革命前夜のイギリス;会計と芸術の関わり ほか)
第4話 管理会計の登場:イギリスからアメリカへ(ボストン茶会事件とアメリカの独立;王党派ブースの財産没収とイギリスへの強制送還 ほか)
第5話 複式簿記の渡来:欧米から日本へ(江戸時代のわが国固有の帳合法:伊勢、出雲、近江;福澤諭吉訳『帳合之法』:大坂堂島から中津、そして江戸へ ほか)
エピローグ 新たな地平の先に
会計を誕生させ、進化させていった国や町の魅力や歴史を写真とともに辿り、世界の各地を訪ねる。会計の歴史への旅の始まりである。