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- 令和の『一球入魂』
-
球界屈指の頭脳派が愛する母校を再建
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784583114125
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[BOOKデータベースより]
“自覚”と“自律”を求め続ける指揮官―。甘えや妥協を一掃し、「ふざけたチーム」を正しい姿へ戻すため、一球に魂を注ぐ。
第1章 早稲田に行きたい
[日販商品データベースより]第2章 早稲田大学野球部監督就任
第3章 ルーキー監督の闘い
第4章 「勝っちゃった」優勝
第5章 早慶6連戦
第6章 早稲田大学野球部監督の使命
第7章 これからも『一球入魂』
“自覚”と“自律”を求め続ける指揮官
甘えや妥協を掃し、「ふざけたチーム」を正しい姿へ戻すため、一球に魂を注ぐ。
2020秋のリーグ戦で就任4シーズン目にして10季ぶりのリーグ優勝。伝統を重んじつつも、学生の主体性を理解し、一歩ずつ「元の形」へ戻すために尽力してきた。朝6時から夜10時までに熱血指導。『一球入魂』の意味――。早稲田大学野球部とはなにか。その一員としてプレーするとはどういうことか。早稲田を誰よりも愛する指揮官が、全力で学生と向き合っている。