この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 手段からの解放
-
価格:968円(本体880円+税)
【2025年01月発売】
- 目的への抵抗
-
価格:858円(本体780円+税)
【2023年04月発売】
- 日下を、なぜクサカと読むのか
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2024年05月発売】
- 潮来を、なぜイタコと読むのか
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年10月発売】
- 「VRならでは」の体験を作るUnity+VRゲーム開発ガイド
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2025年04月発売】
[BOOKデータベースより]
坂東の源、川沿いの民俗学。「利根川図志」を現代に引き継ぐ。柳田國男の故地・布川から上流へ、そして下流の潮来、銚子へ。いま、何が見えてくるのか。日本の原郷を訪ねるフィールド紀行。図版多数。
第1部 赤松宗旦、柳田國男の故地・布川から上流へ(利根町布川;利根町押付新田の「鶴殺し山」;取手市小文間;取手市の小堀は、なぜ「おおほり」と読むのか;「日本一短い手紙」の男の墓―取手市台宿 ほか)
第2部 布川から潮来、銚子へ下る(印西市木下;手賀沼南方の「青葉茂れる里」―印西市結縁寺;川中島の四世紀―栄町布鎌;中央商店街の荒廃―栄町安食;印旛沼「佐久知穴」のその後 ほか)