- 教育論の新常識
-
格差・学力・政策・未来
中公新書ラクレ 740
- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121507402
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 物権 第3版
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年10月発売】
- 初めて語られた科学と生命と言語の秘密
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年10月発売】
- 東大生、教育格差を学ぶ
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2023年03月発売】
- 教育格差
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2019年07月発売】
- 現場で使える教育社会学
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2021年10月発売】
[BOOKデータベースより]
入試改革はどうなっているのか?今後の鍵を握るデジタル化の功罪は?いま注目の20のキーワード(GIGAスクール、子どもの貧困、ジェンダー、九月入学等)をわかりやすく解説。編著者の松岡氏は、研究が「教育の実態を俯瞰的に捉えた数少ない正攻法」(出口治明氏)と評される、「2021年日本を動かす21人」(『文藝春秋』)のひとり。ベストセラー『「学力」の経済学』の中室牧子氏、文部科学省の官僚ら総勢22名の英知を集結。
1 教育格差(社会経済的地位(SES)―日本社会が直視してこなかった「教育格差」;子どもの貧困―経済や福祉のみならず、なぜ教育の役割が欠かせないのか ほか)
[日販商品データベースより]2 「学力」と大学入試改革(国語教育―「論理国語」という問題:今何が問われているのか;英語入試改革―ぺらぺら信仰がしゃべれない日本人を作る ほか)
3 教育政策は「凡庸な思いつき」でできている(EdTech―GIGAスクールに子どもたちの未来は託せるか;九月入学論―推計作業を通して見えた不毛 ほか)
4 少しでも明るい未来にするために(審議会―データと研究に基づかない思いつきの教育政策議論;EBPM(エビデンスに基づく政策立案)―データと研究に基づかない政策では「教育格差」が変わることはない ほか)
入試改革はどうなっているのか? 今後の鍵を握るデジタル化の功罪は? いま注目の20のキーワード(GIGAスクール、子どもの貧困、ジェンダー、九月入学等)をわかりやすく解説。編著者の松岡氏は、研究が「教育の実態を俯瞰的に捉えた数少ない正攻法」(出口治明氏)と評される、「2021年日本を動かす21人」(『文藝春秋』)のひとり。ベストセラー『「学力」の経済学』の中室牧子氏、文部科学省の官僚ら総勢22名の英知を集結。