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[BOOKデータベースより]
そのカウンターは防げなかったのか?いいパスだったからゴールが決まったのか?勝つチームにあって、負けるチームにないもの。そして、それを落とし込む方法。
第1部 日本サッカーに足りないもの(日本サッカーと世界の「差」―「ロストフの14秒」で見逃され続けた視点;原則は何を変えてくれるのか?―世界から見た日本サッカー;サッカーの原則―「こうなれば、こうなる」とその先)
[日販商品データベースより]第2部 チームビルディングと言語化(現場にどう落とし込むか?―言語化は必要なのか;選手は言葉でプレーしない―どうすれば「伝わる」のか;コンセプトワード―躍動するサッカーの論理的な作り方)
日本サッカーが世界の成長スピードに追い付くために
【動画連動】コンテンツあり
常勝軍団にあるものは何なのか。
世界のサッカーと日本のサッカー、根本的な「違い」とは?
選手を躍動させるための「言葉遣い」とは?
ハーフスペース、偽サイドバックの有効性と大きな罠……
東京五輪、日本代表、若い日本人選手のビッグクラブ移籍。日本サッカーの潮目が変わりはじめた。
なぜ日本サッカーは成長を始めたのか。そこにあるのは「サッカーの原則」を体感した選手たちの増加だ。
しかし、「体感」だけでは成長の勢いは止まる。
本書はそこにある秘密を体系化し実践的なキーワードに落とし込む。
日本サッカー界、屈指の理論家であり、上武大学サッカー部監督の岩政大樹が、「サッカーの原則」「頭の回し方」「言語化と非言語化」をキーワードに、明快に示すその指針。
特別対談収録予定。
阿部勇樹さん・内田篤人さん・遠藤航さん・大島僚太さん・鎌田大地さん・柴崎岳さん・坪井健太郎さん・野沢拓也さん・羽生直剛さん・本山雅志さん