- 天下分け目の関ヶ原合戦はなかった
-
一次史料が伝える“通説を根底から覆す″真実とは
河出文庫 な46ー1
- 価格
- 979円(本体890円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309418438
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[BOOKデータベースより]
徳川家康率いる東軍と、石田三成率いる西軍が関ヶ原で全面衝突し、東軍が勝利した…。この「常識」に、近年全面的な見直しが進んでいる。三成は西軍の首謀者ではない!家康は関ヶ原で指揮をとっていない!小早川秀秋は急に寝返ったわけではない!「決戦」の前日に西軍は降参していた…など、当時の日記や手紙の記述から、その実相を再提示する!
従来説の「関ヶ原」像
第1部 秀吉の死に始まる諸将の暗闘(帰国した上杉景勝の野心;毛利輝元の暗躍;石田三成襲撃事件の深層;家康暗殺計画と加賀征伐 ほか)
第2部 東軍・西軍の進路と合戦の経過(毛利輝元の挙兵;西軍の初期配置;西軍の首謀者を誤認した家康;東軍の初期配置 ほか)
第3部 家康が手にした見えざる戦果(豊臣公儀の終焉)
四〇〇年間、紡がれつづけた関ヶ原