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[BOOKデータベースより]
第1部 子どもの読みの世界(知りたいことから生まれる読みの発見―アーノルド・ローベル作「お手紙」を読む子どもたち;聴き合いが子どもにもたらす文学を読む喜び―あまんきみこ作「おにたのぼうし」を読む子どもたち;一人ひとりが自分自身と向き合って読む―茨木のり子「自分の感受性くらい」を読む子どもたち)
[日販商品データベースより]第2部 読みの深まりを引きだすために(物語の奥の味わいを見つける―ハンス・ウィルヘルム作「ずうっと、ずっと、大すきだよ」の授業において;子どもの読みから教師が受ける学び―立松和平作「海のいのち」の授業において)
第3部 「文学の授業」への祈りと「学び合う学び」(「学び合う学び」の進展は対話力の育ちから;「文学の授業」への祈り)
文学という芸術作品を子どもがどのように「読む」のか、それが本人はじめ教室で学ぶ子どもたち、そして教師にどのような影響をもたらすのか?子どもの読解力低下、昨年から続くコロナ禍、そして加速するデジタル化を踏まえ、学校教育における「文学の授業」の必要性を示した授業実践の一冊。