- 韓国財閥と政治
-
大宇を事例として
成文堂
木下奈津紀
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2021年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784792334031

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[BOOKデータベースより]
序章 問題と視角(問題の所在;本書の構成について ほか)
[日販商品データベースより]第1章 朴正煕政権時代の大宇(朴正煕政権の財閥政策と「新興財閥」の形成;大宇造船工業の設立)
第2章 全斗煥政権下の大宇(大宇造船工業の経営状態の悪化の原因)
第3章 盧泰愚政権下の大宇(大宇船造工業の経営破綻問題の発生;大宇船造工業への支援を巡る議論 ほか)
終章
政経癒着の中で成長を遂げた韓国財閥。1999年に解体された「大宇グループ」を題材として、韓国財閥を政治史的な視点から考察し、韓国における財閥と政治の関係性を明らかにすることを試みた研究書。