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[BOOKデータベースより]
『国語語彙史の研究』四十の発行に際して
[日販商品データベースより]平安仮名文学と形容詞―歌を核とする物語から作り物語へ
古典語における形容詞テ形節の副詞的用法の変遷
平安時代から大正時代にかけての形容詞の活用形分布とその周辺
接尾辞ガルを伴う動詞
将門の笑い声―『平治物語』の「しいとぞ笑ひける」、あるいは中世の舌打ち行動について
「本(ほん)」の連濁における史的変遷
「御訪れ」と「慰み」―『コンテムツス・ムンヂ』の翻訳方法
『日葡辞書』における動物に関する記述―馬を中心に
「化石」の成立と展開
『航米日録』の漢語語彙について―「〜然」を手がかりに
明治・大正期における否定の字音接頭辞―「非」を中心に
『言海』における類義語 見出しが漢語の場合
全国視野での意志・推量助動詞類の分布と歴史(再考)
長野まゆみ『お菓子手帖』の“ことば”観
国語語彙史研究の体系化と共に、語彙史研究の新たな方法論や隣接分野との関わりにも積極的に取り組んだ論文集。四十集までの総目次を付す。