- エネルギーをめぐる旅
-
文明の歴史と私たちの未来
英治出版
古舘恒介
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2021年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784862763099

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[BOOKデータベースより]
資本主義、食料、気候変動…“エネルギー”がわかるとこれからの世界が見えてくる。火の利用から気候変動対策まで。エネルギーと人類の歴史をたどり、現代社会が陥った問題の本質と未来への道筋を描き出す。驚嘆必至の教養書。
第1部 量を追求する旅―エネルギーの視点から見た人類史(火のエネルギー;農耕のエネルギー;森林のエネルギー;産業革命とエネルギー;電気の利用;肥料とエネルギー;食料生産の工業化とエネルギー)
[日販商品データベースより]第2部 知を追究する旅―科学が解き明かしたエネルギーの姿(エネルギーとは何者か;エネルギーの特性;エネルギーの流れが創り出すもの;理想のエネルギー源は何か)
第3部 心を探究する旅―ヒトの心とエネルギー(火の精神性;エネルギーと経済;エネルギーと社会)
第4部 旅の目的地―エネルゲイアの復活(取り組むべき問題;目指すべき未来;私たちにできること)
資本主義、食料、気候変動…
「エネルギー」がわかるとこれからの世界が見えてくる!
火の利用から気候変動対策まで。エネルギーと人類の歴史をたどり、現代社会が陥った問題の本質と未来への道筋を描き出す。驚嘆必至の教養書。
・ヒトの脳が大きくなったのは火のおかげ
・文明の技術的発展を支えたのは森林だった
・リサイクルをしていた古代キプロスの人々
・省エネ技術はエネルギー消費を増やす?
・化石燃料資源の枯渇はいつ頃起きるのか
・110億人のための新しい豊かさの定義を探す
・自然界から「ほどほど」のテンポを学ぶ
……驚きのエピソード満載、エネルギーから読み解く文明論。