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[BOOKデータベースより]
GDPで計られるモノの価値から、市場を通さずに享受される多様な情報の価値へ。資本主義の体内から生まれた「情報化」という猛スピードの進化によって、モノ中心の世界の原理が根本から覆り、資本主義は終焉を迎えようとしている。新しい「価値主義」への大転換時代の考え方、生き方の指南書。
第1章 資本主義は終わった―情報化による繁栄ではなく、情報化が資本主義を終わらせる
[日販商品データベースより]第2章 すべてのルールを変える情報化―もはや情報は、生産や取引きのためのツールではなく、価値の本質である
第3章 資本主義の構造変化
第4章 大変化する消費者市場
第5章 激震する生産・労働市場
第6章 非交換型社会の到来
第7章 資本主義から価値主義へ
第8章 価値主義時代の青写真
情報化はモノから情報へと猛スピードで価値の中心を変化させた。資本主義はいまや危機的状況を深めつつ終焉を迎え、新しい「価値主義」の時代が始まっている。GDPで計られる価値から、市場を通さずに享受される多様な価値への、大転換時代の指南書。