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[BOOKデータベースより]
「ローマ帝国はなぜ滅びたのか?」この問いをめぐって古来、様々な議論がなされてきた。本書は、「中央部」西アジア・インドと、「辺境」ローマ・漢をつないだシルクロード交易に着目。その実態をたどりつつ、帝国の繁栄と衰亡を論じる。壮大な古代史の幕開き!
序章 ローマと漢はなぜ滅んだのか?―宮崎市定とアルバート・ヘルマン
[日販商品データベースより]第1章 シルクロードが運んだもの
第2章 シルクロードがもたらしたローマ帝国の繁栄
第3章 ローマが重視した砂漠と海のルート
第4章 ユーラシアを襲った変動
第5章 東西分裂へ―軍事政権・増税・異民族の侵入
終章 世界史の中のローマ帝国
ローマ帝国はなぜ衰亡したのか?
世界史上最も多くの関心を集めてきたテーマのひとつだが、その鍵を握っていたのは「シルクロード」だった!
シルクロードは、ユーラシア大陸の「中央部」バビロニア地域、インドから、東西に延びた交易路であり、陸路だけではなく、東西の海を結ぶ、経済と文明の大動脈だった。
その交易で得られた利益が、帝国の浮沈を左右する。
経済にスポットをあてた、ダイナミックな新しい世界史の挑戦!