- コロナ後のローカル経済
-
農政ジャーナリストの会 農山漁村文化協会
農政ジャーナリストの会- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2021年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784540210617
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[BOOKデータベースより]
特集 コロナ後のローカル経済(ポスト成長経済社会の姿;転機を迎えた東京一極集中と田園回帰戦略;持続可能な林業振興と地域経済;食と農を核にした地域経済の再構築;農政の焦点 どこまで本気?「みどりの食料システム戦略」;地方記者の目 福島第一原発の汚染水放出、誰の理解を得た政府決定なのか;農業ジャーナリスト賞 第三六回農業ジャーナリスト賞が決まりました)
[日販商品データベースより]世界経済のグローバル化、大都市圏への一極集中、世界的な経済格差、地球レベルの環境破壊……。新型コロナウイルス発生以前から突き付けられた深刻な課題である。こうしたなかで出現した新型コロナウイルスは、現代社会や経済のあり方に強烈な警鐘を鳴らしているとも受け止められる。私たちは新たな時代の変革を求められているが、その姿はどのようなものか。小さな動きとして現れてきたのが、ローカルな単位での「循環型社会」、「地産地消型経済」、「コミュニティの再生」である。これからの社会の産声を現場に検証する。