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[BOOKデータベースより]
佐藤泰志は、立松和平や村上春樹と同世代、89年までに芥川賞5回、三島賞にもノミネートされながらも、90年自死。いつしか忘れられた存在になっていた。ところが2006年、作品集刊行=再デビューとともにブレイク。4作が映画の原作となり高い評価を受ける。この秋にも5作目『草の響き』が公開予定。復活の過程を追い、なぜ忘れられ、なぜ復活し、なぜいまなお注目されているかを探る。
序章 自死の波紋
[日販商品データベースより]第1章 遅すぎた出会い(1993年6月;『大きなハードルと小さなハードル』 ほか)
第2章 おいたちから死まで(高校時代まで;「初期作品」の時代(1970‐80) ほか)
第3章 再発見・再評価から映画化へ(ついに「きみの鳥はうたえる」に出会う;『佐藤泰志作品集』刊行 ほか)
第4章 とりあえずの結語(なぜ、佐藤泰志は忘れられたのか?;なぜ、佐藤泰志は再発見(再評価)されたのか?)
注目の作家を追う
佐藤泰志は「幻の作家」だった。立松和平や村上春樹と同世代、89年までに芥川賞5回、三島賞にもノミネートされながらも、90年自死。いつしか忘れられた存在になっていた。
ところが2007年、作品集刊行=再デビューとともにブレイク。4作が映画の原作となり高い評価を受ける。この秋にも5作目『草の響き』が公開予定。
復活までの過程を追い、なぜ忘れられ、なぜ復活したのかを探る。