- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 南北朝内乱と京都
-
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2021年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784642068635
[BOOKデータベースより]
鎌倉幕府の滅亡後、建武政権の興亡、南北朝分立、観応の擾乱と、京都は深刻な状況が続く。全国の武士はなぜ都に駆けつけて争い、それは政治過程にどのような影響を与えたのか。義満の権力確立までの六〇年を通観する。
謎多き激動の十四世紀―プロローグ
1 鎌倉幕府、滅亡
2 建武政権
3 足利尊氏の反乱
4 初期室町幕府の時代
5 観応の擾乱
6 内乱収拾の糸口
7 足利義満
内乱を終えて―エピローグ
鎌倉幕府の滅亡後、建武政権の興亡、南北朝分立、観応の擾乱と、京都は深刻な状況が続く。全国の武士はなぜ都に駆けつけて争い、それは政治過程にどのような影響を与えたのか。義満の権力確立までの60年を通観する。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 東北史講義【古代・中世篇】
-
価格:968円(本体880円+税)
【2023年03月発売】
- 東北史講義【近世・近現代篇】
-
価格:968円(本体880円+税)
【2023年03月発売】
- 世界を動かした日本の銀
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2023年05月発売】