[BOOKデータベースより]
うみのなかのすてきなおうち。まどからのぞくのは…だれがすんでいるのかな?トントン ドアをあけたら。
[日販商品データベースより]大人気しかけ絵本「ドアをあけたら」第二弾。舞台は海。
海の底にある貝殻でできたおうちのドアの
穴のあいた窓から見えるのはペンギンだけど……?
ページをめくると、思いがけない正体があらわれます。
「だれのおうちかな?」と想像が広がるワクワクする展開にくぎづけ!
カバーも穴があいているで、表紙との絵柄の変化も楽しめます。
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窓からおうちの中をのぞけるドアのしかけをめくると、想像していたのと違う生き物が現れてびっくりする楽しい絵本『ドアをあけたら』の続編です。今回のテーマは「うみのおうち」で、海の生きものたちが登場します。さすがは海のおうち。イソギンチャク、沈没船などなど、海ならではのカラフルでバラエティ豊かなおうちのラインナップが魅力いっぱいです。ポイントは、ドアの窓からお部屋の中がちょっぴり見えるところ。窓から見たときには「ペンギンだ」と思ったのに、しかけのドアを開けると、なんと貝を持った2ひきのチンアナゴさんが登場! こんな風に、意外性のある変化に「次はなにがでてくるのかな?」と夢中になってしまいます。そして、まるでだまし絵のような穴あき窓の巧妙なしかけに、大人も思わず感心!トリックを堪能したら、おうちの中に描き込まれた、海の生きものたちの暮らしぶりも楽しめます。特に、イカのお父さんの「子育て術」は、親子で「あるある!」と盛り上がりそう。住人たちは、それぞれ特技を持っていて、最後にみんな大集合した時に、その集大成が明らかになりますので、おうちの中をしっかりチェックしてみてください。最後には乗り物好きも大満足の展開から、ダイナミックな観音開きのしかけを使った、華やかなフィナーレへ。めくるのが楽しくなるしかけが満載の1冊です。
(子どもの本コーディネーター 中村康子)
とにかくカラフルではっきりした絵がかわいいです。海の中ってこんなにいろんな色があるんだなあと感心しました。子どももドアをトントンと叩いて自分で開くのが楽しい様子です。窓から見える様子とドアを開けたときの様子が違っておもしろいです。(えだこさん 20代・東京都 女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】