[BOOKデータベースより]
第1章 台湾篇(1898〜1903)(上陸;台湾の歴史 ほか)
第2章 生い立ち篇(1852〜1867)(長州毛利徳山藩に生まれる;幕末の混乱のなかで ほか)
第3章 軍人篇(1868〜1897)(初陣そしてフランス式歩兵学を学ぶ;21歳で陸軍大尉 ほか)
第4章 日露戦争篇(1903〜1905)(外遊を取りやめてまで;内務大臣・文部大臣として ほか)
第5章 戦いのあと篇(1905〜1906)(児玉内閣構想;台湾に別れを告げる ほか)
特別対談 元西日本台湾学友会会長 柳原憲一×木村健一郎
児玉源太郎の横顔(エピソード集)
難治の島・台湾。
その近代化は、まるで映画だ。
プロデューサー、児玉源太郎。監督、後藤新平。
これまで誰も書かなかった児玉が本書で躍動している。
台湾を愛し、台湾から愛された男の一生とは?
台湾との交流を進め、
郷土の英傑・児玉を長年研究してきた
前山口県周南市長の会心の一冊!!
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